太ももまで毛が生えてる女性向けの記事です。
陰毛の量が多い、生える面積が広い人が、肌を傷めず、しかも自然な感じに仕上げる方法を紹介します。
目次
陰毛の手入れをどこまでする?
陰毛の生えている範囲には個人差があります。
私のように女なのに剛毛体質だと、ムダ毛処理をしなければ太もも、お尻の穴のほうまで生えてる人もいるでしょう。
大切なのは何のために陰毛の手入れをするのかです。水着のためだけならはみ出ない範囲まで処理を済ませればよいですよね。
彼氏や友達などに見られるのが恥ずかしい、心配なら、自然な感じにしあげないといけません。
一番良いのはエッチな動画にでている女優さんを手本にすること。
その理由は「陰毛が濃い基準とは?自分だけで決めてはいけない理由⇒」という記事にまとめました。

「デリケートゾーンに抑毛剤を使ってみた@陰毛は薄くなるか?」の記事に具体的な私の手入れの仕方を書いたので参考にしてみてください。

ビキニラインの毛はほぼいりませんので処理します。(当然、太もも、足の付根周辺の毛も処理)
アイラインの毛を残します。そのまま残すと濃く見えるので、長さを薄さを調節しないといけません。
家庭用脱毛器を買わないとダメ?
わたしも過去に数万円する脱毛器をかいましたが、全然使えませんでした。
私のやり方に問題があったのかもしれませんが、効果をあまり感じませんでした(毛が濃いからかも)
エステで脱毛しないとダメ?
大手のエステサロンだと、ほとんどの所でビキニラインの脱毛がありますよね。キャンペーンを利用してやってみたい人もいるかもしれません。
逆に恥ずかしいから、できれば自宅でケアしたい人もいるでしょう。
わたしも、恥しくて体験だけして終了しました。紙ショーツをはいて、まくりながら施術するのですがやはり恥ずかしい。やってくれる人も同じ女性なのですが(汗)
エステの脱毛は何回も通わないと終わりません。1回あたりの施術は数十分で終わりますが、2ヶ月に1回程度のペースで通うことになります。最低でも5回は行かないとたぶん終わりません。
すぐ脱毛が完了すると勘違いしがちですが、そんなことはありません。予約しても生理にぶつかれが脱毛できないし、店によっては予約がとりにくい所もあります。
最近はしつこい勧誘はなくなったと言いますが、それでも心配な人もいるでしょう。料金も最終的にはどのぐらいかかるかは直接聞かないと分かりませんからね。
最近はエステサロンで脱毛する女性も増えていますが、ワキや背中などの部位は多いのですが、ビキニラインはこれから増えて行くと見られています。まだまだ自宅ケアの女性が多いのが現状です。
陰毛の処理の仕方と注意事項
自己処理するばあいに多く使われる道具がカミソリでし。薬局で売っているT時のやつです。「シッククアトロ4フォーウーマントリムスタイル【感想と使い方】」に詳しい注意事項を書きましたので参考にしてみてください。
陰毛の生えるビキニラインやアイラインは皮膚の薄いデリケートな部位なので、肌荒れさせないように手入れしないといけません。
彼氏や友達に見られたときに、恥ずかしくないアンダーヘアにするには、自然な薄さに仕上げることです。
いかにも手入れしました!てきな、ドヤ顔の陰毛はいけません。
毛が濃いのがバレますから。ハサミやカミソリだけだと、自然な薄さと柔らかさをだすのには限界があります。
わたしの場合は、ハサミとカミソリに加えて抑毛剤を加えて手入れしてます。
「デリケートゾーンに抑毛剤を使ってみた@陰毛は薄くなるか?」で紹介してる手入れを30日から40日続けることで結果をだすことができました。
毛質には個人差があるので、どの女性にも効果があるとは言い切れません。剛毛女でも薄く柔らかくすることができましたので、それなりの効果は期待できるとは思いますが。
どんなケアをするかは悩むとは思いますが、自然な感じに仕上げること、肌荒れさせない。この2つを意識して取り組まれることをおすすめします!
太ももまで陰毛が生える女性の場合、どうしてもムダ毛処理の回数が多くなります。
面倒なのは自分がガマンすれば良いだけですが、肌荒れや黒ずみになったらキツイです。
裸になるのはおろか、水着になるのも厳しいですから。
なので太ももまで毛が多い人が、抑毛剤を使うメリットは、とても大きいです。
ぜひ試してみてください。
